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医学は戦場医学として戦争の都度発展してきました
戦車や戦闘機の修理と傷病兵(人間も生きている兵器)の治療を同じ修理の発想でもって
有り余るほどの傷病者といくらでも試行錯誤(実験的治療)が出来る緊急状況と潤沢な軍事費としての資金で、戦争の都度飛躍的に発展させてきた歴史があります
そのためか医学は”病気との闘い”、”ガンとの闘い”と言う姿勢で何故平和が保てないのか戦争が起きるのかということよりも
敵を叩け敵を殺せ占領して支配しろという強圧的な戦いの発想で出来ています
科学技術の進歩がそれを強力に後押ししています
アメリカ軍のイラクの戦争とダブってしまいます

軍需産業は存続のために戦争の勃発が必要で、医療産業も維持発展のために病気と病人が必要です
癌が治癒可能になることは人類の夢でも医療業界と保険業界には想像もしたくない悪夢でしょう
もし癌が簡単に治ってしまうようになると殆どの病院は経営が成り立たなくなります
癌の検診と治療がドル箱だからです

病院の立派な大きな建物と超高価な検査と治療の機械設備と大勢の専門家のスタッフを維持するには莫大なお金がかかることは判ります
高級ホテルよりも機械設備と専門家の分だけ経費が大きいかもしれません巨大な設備産業といえるでしょう
維持するにはどうしても高い稼働率を必要とします
日本の国家予算が84兆円で医療費が34兆円ですからその巨大さがわかります

癌研と癌センターが代替医療に関心を示さず非協力的である事実があります

免疫の大家の安保 徹先生は”医療が病をつくる” ”薬をやめると病気は治る”という本を書いています
挑戦的な題名ですが先生の研究の結果を的確に表現するとこのとおりです
船瀬俊介さんと共著の”ガンは治るガンは治せる”と言う2007年の本の中でも

”聖路加病院とか、慶応病院とか、大病院を建てるとね、抗ガン剤でもなんでも使わないと維持が出来なくなるんです。
日野原重明先生もすごくいいこと言いますけれども、あんな立派な病院を建ててしまったら、必ず回収しなければいけない。”

”日本は”病気を薬で治す”ときめてしまいました。
あとの診断は立派な機械をつかって判断する。
だから、検査でしか人を診られなくなってしまいました。
検査の数値と、あと出すのはお薬、これでは病気は治るわけはないね。”

”自然の摂理に合わないような生き方は間違っていると思うんです。
薬出して病気が治る、という感覚がどうしてもない
生命体が、薬でもって病気が治るとはありえない
このように書いていらっしゃいます

安保 徹先生は医者になった当初は内科の臨床をしていましたがそのうちに今の医学では病気は治せないという事実に気づいて治せる医学をつくろうと研究に転身なさった立派な方です

  • 病気とは何か
  • 何故病気になるのか
  • どうすると治るのか
    と一番の原点から研究を始めました
    症状を消せ敵を殺せと言う軍隊的な発想ではなく人間とは何か何故問題が起きるのかと言う民政的見地です

他の御著書では私は今現役のお医者さんには余り期待していません
わたしは本で訴えかける対象と想定しているのは医学部にいる学生さんと一般の市民の方々です
若い学生さんはまだ真実を受け止める柔軟性がありますし、病気の方々には黙って時代が変わっていくのを待つゆとりはありませんからと心境を吐露なさっています

船瀬俊介さんは一段と過激な発言をなさってますが、真実は常識まみれの意識には過激に映ります

現代医学と農薬と肥料と種苗と大型農機の現代農法は相似であり
医薬品と農薬と肥料と種苗は同じ一つの業界です

人間の医学と口蹄疫で牛を30万頭殺処分とか鳥インフルエンザで鶏を200万羽殺処分とかをやっている獣医学は一卵性双生児に近い兄弟です
毎年30数万の人が癌で亡くなっているが実際はその8割の人は抗がん剤などの癌治療で死んでいると医者が認めている現実があります
人間も牛や鶏と同じ扱いという意味では公平です